※取引先情報の編集は取引先マスタの編集権限が付与されているユーザのみとなります。
下記ページにて、編集・確認をすることができます。
マスタ管理 > 取引先マスタ
1 取引先マスタ画面の[新規追加]ボタンを押します。
2 基本情報を入力します。
1 基本情報の入力
【取引先コード】 半角数字6桁のユニークな数字を入力します。
【所属会社】 ご登録の会社名が表示されます。
【取引先名称】 取引先の正式名称を入力します。請求書の宛名などの出力データに反映されます。
【取引先略称】 取引先の略称を入力します。検索時などで使用します。
例) 正式名称:ReUseMotorizationAlliance株式会社 ⇒ 略称:RUM
【取引先フリガナ】 取引先名称のフリガナを入力します。
【ランク】 取引重要度等に応じてランク設定が可能です。
【種類】 商品を販売する「得意先」もしくは「仕入先」の設定が可能です。
・「得意先」を設定した場合:生産伝票の仕向先や売上伝票の得意先候補として表示されます。
・「仕入先」を設定した場合:査定伝票の査定先や仕入伝票の仕入先候補として表示されます。
【共有】 非使用項目です。(固定値)
【備考】 特記事項やメモなどを入力します。
【国】 取引先の国を設定します。
【郵便番号】 取引先所在地の郵便番号を入力します。
【都道府県】 取引先所在地の都道府県を設定します。
【市区町村】 取引先所在地の市町村を入力します。
【番地】 取引先所在地の番地を入力します。
【建物名】 取引先所在地に建物名称や部屋番号がある場合、入力します。
【電話番号】 取引先電話番号を入力します。
【FAX番号】 取引先FAX番号を入力します。
【メールアドレス】 取引先メールアドレスを入力します。
【自由入力】 売上伝票など一部の機能で会社名とは別に自由記入欄を設け、自由記入項目を入力させることができます。「○」もしくは「×」を選択します。
【データ使用】 取引先情報として、KRAシステム内で使用する場合は「○」を選択します。
「×」を設定した場合は、オートコンプリートの候補として表示されなくなり、KRAシステム内で使用できなくなります。
3 【取引先の場合】取引先情報を入力します。
1 基本情報「種類」で「得意先」にチェックを入れると 2 の「得意先情報」入力欄が表示されます。
【得意先分類】
得意先の業種等を指定します。
分類項目は名称マスタにてアイテム「仕入先分類」にて追加できます。
名称(仕入先分類)の登録はこちら
【得意先担当者】 得意先を担当する社内担当者をオートコンプリート機能で選択します。
担当者の登録はこちら
【売上課税単位】
各商品や項目単位に消費税を掛ける場合は「明細」を選択します。
一つの伝票の総合計に消費税を掛ける場合は「伝票」を選択します。
【売上課税区分】 使用する税区分を選択します。
【売上端数処理】 金額計算において、小数点単位の金額が発生した場合の端数処理方法を選択します。
【売上締日】 取引先の〆日を入力します。
※記録用項目のためKRAシステム内部では使用されません。
【入金日】 取引先の入金日を入力します。売上伝票の入金日付の初期設定日付になります。
【請求先】 ロケーション移動時に表示されるロケーションの設定に使用されます。
【必要書類】 取引に都度必要な書類がある場合に入力します。
※記録用項目のためKRAシステム内部では使用されません。
【特記事項】 特記事項がある場合に入力します。
【取引条件】 海外取引が発生する場合の取引条件を入力します。
FOB (Free on Board):本船渡条件
CFR (Cost and Freight):運賃込み本船渡し条件
CIF (Free On Board):運賃・保険料込み条件
EX GO DOWN:倉庫渡し条件
EX WORKS:工場渡し条件
【売上時追加商品】
オーシャンフレート(海上運賃)や国内費用(宿泊・交通費)、手数料など取引時に必ず発生する商品(コスト)を事前に登録できます。
「売上時追加商品」に登録した情報は売上伝票入力時に自動的に反映され、毎回の入力が必要なくなります。
商品コード1,仕入単価,売単価(改行)のように入力します
例えば商品コードが900020、仕入単価(原価)が99,000円、売単価が100,000円の場合、900020,99000,100000 と入力します。
商品情報の登録はこちら
4 【仕入先の場合】仕入先情報を入力します。
1 基本情報「種類」で「仕入先」にチェックを入れると 2 の「仕入れ先情報」入力欄が表示されます。
【仕入先分類】 仕入先の業態をプルダウンから選択します。
【仕入先担当者】 仕入先を担当する社内担当者をオートコンプリート機能で選択します。
担当者の登録はこちら
【仕入課税単位】
各商品や項目単位に消費税を掛ける場合は「明細」を選択します。
一つの伝票の総合計に消費税を掛ける場合は「伝票」を選択します。
【仕入課税区分】 使用する税区分を選択します。
【仕入端数処理】 金額計算において、小数点単位の金額が発生した場合の端数処理方法を選択します。
【仕入締日】 仕入先の〆日を入力します。
※記録用項目のためKRAシステム内部では使用されません。
【支払日】 取引先への支払い日を入力します。
5 保存します
1 [保存]ボタンを押すと保存されます。
2 [中止]ボタンを押すと処理が中断され、取引先一覧画面に戻ります。
[中止]ボタンを押した場合、入力されたデータは保存されず消去されますのでご注意ください。